虎太郎が好きなんです♡

犬ばか美容師♡

犬の問題行動と脳波の関係

 

ちょっと最近、調べたいことがあり

寝る前にネットサーフィンをしては

iPhone片手に寝落ち(*´﹃`*)みたいな。

 

でも今日、東洋経済の本を買って読んでたら

まるっと分かりやすく、そのことが出ていた(笑)

 

ちょっとラッキ〜(*•ω•*人)

 

知りたかった事、それは

「犬の問題行動と脳波の関係」

 

実は犬の問題行動とされるもの

例えば尻尾をぐるぐる追い回すとか

やたら吠える、手足をやたら舐める

中には切実な問題として攻撃性などもあります。

 

私はこうした行動の原因と言うのは基本的に

・遺伝的、犬種的なもの

・環境作用によるもの

・病気や疾患によるもの

大まかに分けると、この三つが絡んでくると

思っていました。

 

その中でも「病気や疾患によるもの」は場合によっては、ひとつめに上げた「遺伝的、犬種的なもの」も多少は関係してくるだろうと思っています。

 

特にペットブームになり人気犬種と呼ばれる犬は商品として大量に売れたため個体のロスつまり、過剰供給になることで余りが出るほど人間の手によって生み出されたと思います。

 

本来であれば健全な繁殖をすることや産み出した生命が、より健康で、

その種らしく、また人と共生する上で安定した気質がある犬ばかりならともかく、売れ筋商品ともなれば、見た目さえソレであれば消費者(飼い主)は、その犬の質を問わず・・

 

言葉は悪いけど欠陥品であれなんであれお買い上げしちゃうわけですから(^_^;)

 

品質無視の商品を大量に世に送り込んだ

ブームと言うものは盲目で恐ろしいものだったと言わざる得ないかと。

 

断定、裏付けが出来る資料がないので

あえて具体的には言いませんが

私の見る範囲、ある特定の特徴がある犬は

飼い主にとって手の焼く問題を秘めてるなと

感じています。

 

ので「その犬要注意!」と言いたい所ですが

今の所、流行りに乗ってしまったからだろうと言う、ざっくりした根拠しかなく。

裏付けできる何かが調べられたら

また書きます(いつになるかわかりません♡)

 

 

話は戻り「問題行動と脳波の関係」

分かりやすく言うと例えば脳障害や病気、特定の犬種に見られやすい障害などが原因で問題行動に直結する場合はあります。

その場合、その原因を取り除く治療法を用いることで問題が解決されやすくなります。

中には問題がピタっと止まることもあるでしょうね。

 

しかし病気とひとえに言えど、

中には全部、病院で調べても原因はなかったと言う場合もあります。

そうすると「やっぱり病気や疾患が原因じゃないならトレーニングをしなければ直らない」と決めつけがちなんですが

 

私が前から気になっていたのは「脳波」です。

脳波に直結する病気で検査をしても出にくいもの。

てんかん」です。

 

うちにはこの「てんかん」を患っている子がいます。

かれこれ10年くらいの闘病生活です。

加えて心臓病やら肝障害やら色々ある犬なので「てんかん」に関しては薬の服用をしていません。

他の病気との絡みを考えて慎重に判断してます。

 

この犬は飼い主にも、いまいちタイミングが掴めないスイッチのようなものが昔からありました。

前触れなく突発的に攻撃的になったり、または、やたらと床や手を延々と舐めていたり。

 

そして最近、東京大学付属動物病院の新田助教授がてんかんが犬の問題行動の原因になっている」ことを明らかにしました。

(うち、この先生を紹介しましょうか?と何度か言われていました(^_^;))

東洋経済にも出ていました。

 

てんかんと言うのは脳神経の異常興奮によって起こる病気ですが、この病気はMRIなど様々な検査をして、原因らしきものがなく、はじめて「てんかん」と診断される病気です。

 

更に言うならば脳波を調べれば断定できますね。

てんかん - Wikipedia

 

でも、この脳波を測定するには

鎮痛剤を投与して頭部に10箇所ほど電極を刺します。それで測定しますから、街のお医者さんで、なかなか出来ることではありません。

(専門医がいる等ならば、可能かもしれませんけどね)

 

よくある尻尾を追ってぐるぐる回る行動。

同じ行動を執拗に繰り返すため「常同障害」と思われがちで、この場合、抗うつ剤を処方される場合があります。

 

でも、もし原因が「てんかん」だったら、この抗うつ剤は無意味な投薬になります。

思い込みと決めつけの判断こそ怖いものはないですね。

 

ちなみに「てんかん」は=発作を起こすと思われがちですが、そんなことはないんです。

脳波の異常が出ても症状を起こさない場合もあるので「てんかん」は潜んでいるけど気づかない場合があります。

 

東洋経済に出ていた資料に注目。

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見づらくてごめんなさい(^_^;)

 

犬の異常行動に、てんかんが潜んでいたデータなんですが、検査件数62件に対して脳波の異常が認められたのが51匹とかなりの割合を占めています。

 

また「抗てんかん剤と行動療法で改善されたのが、そのうちの39匹とのこと。

問題行動には攻撃行動、尾追い、尾かじり、おびえ、パニック、無駄吠え、自傷行動など。

 

さらに、この病院で受診する犬は犬種別では柴犬が全体の半数を占めているそうですが、その柴犬の8割以上で脳の異常波が確認されているそうです。

 

柴犬はてんかん体質と前から言われてますから関係性があるかもですね。

 

私も愛犬が「てんかん」であることや、先に書いたように前触れないスイッチがあることから、主治医にこの関連性を指摘されて調べていた所でした。

 

ただし。

てんかんが原因の場合は、私も愛犬を見ていて思いますが、「なんの前触れもなく行動を起こす」がポイントのようです。

 

犬の問題行動の解明は多方面から見れば奥深く、犬の基本的な行動学に加えて、こうした医学面からも様々な解明がされてきているので、

簡単に映像や人からの話だけで、自分の愛犬の問題を解決しようなんてのは大間違い。

 

大間違いですよー

 

さて。愛犬達の散歩にいってきます(๑•̀ㅂ•́)و✧